耐久レーストップ
 ■レースリポート 3時間耐久編

順調に走る小林氏、写真は3コーナー

ストレートでのブレーキング

給油していると、あれれ・・・

ガソリンキャッチタンクは付いたが、時すでに遅く

それでもグリットには付けました

6耐の豊田・前川組が横田氏に秘策を・・・

シグナルGOで一斉にルマンスタート

鬼のようなダッシュでホールショット!

なんと後ろには誰もいない、ぶっちぎり!
●10月3日(金曜日)公式練習日
10月3日(金曜日)は3時間耐久・6時間耐久ともスポーツ走行日でした。
この時はGSX−Rは何事もなく順調にラップを重ねます。第1ライダーの横田氏もベストラップの51秒台をコンスタントにラップし、
第2ライダーの小林氏も55秒台にて順調に周回を重ねます。

●10月4日(土曜日)予選・決勝日
当日のスケジュールは予選を午前中に行い、午後1時から3時間耐久レースの決勝でした。
予選はA組・B組に分かれ、各組約30台にて3時間耐久・6時間耐久が混走という形で予選が行われました。
予選順番は第1ライダーの横田氏から走行し、途中小林氏に交代。6時間耐久の豊田・前川組もこの時、同時に 予選に臨んでいました。
予選結果は、1分50秒01で3番手という好位置で終了。

決勝までは順調に進むかと思われましたが、な・なんと付いていたハズの冷却水用キャッチタンクがどこかにいっ てしまっていました。ウォーミングアップランの直前だっただけに、大慌てでYZF−R6からキャッチタンクを を外し、GSX−Rに移植手術!なんとか付きましたが、ウォーミングアップランに間に合わず、ピットからコー スに入りグリットに付く事に・・・

決勝スタートは例年通り、ルマン式スタート。去年の2時間耐久も3位でスタートを切るなど横田氏はなかなかス タートだけは何故か早い。 今年も鬼のようなダッシュでなんとホールショット!1周目を1位で帰ってきた。これにはピットも大喜び!

し、しかしGSX−Rに思いもよらないト、 トラブルが!

残念ながら、GSX−Rは原因不明のエンジントラブルで2度とコースには戻れなくなってしまいました。
来年も頑張ります、応援よろしくお願いします。

ピットクルー  
  監 督豊田 肇 
 121号車タイムキーパー伸子ママ
  ボードマリッペ
 他スタッフ荻野師匠 
ライダー  
 121号車第1ライダー横田 尚久
  第2ライダー小林 郷

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