スタート前の様子です。
<岩田>「ヘイ!いらっしゃい、お客さん給油ですか?」
<横田>「洗車とタイヤローテーション、よろしく。」

なんて、馬鹿なことを言っていると思います。
ミニ6耐は緊張感が無く、レースを楽しむ雰囲気が好きです。

Doream50チームの第一ライダー、伊藤社長です。

<社長>
「スロットル全開!アフターバーナー点火で成層圏へ突入!」

<ドリーム>
「そんなこと出来ません。」

この日、昨年優勝のCBX125君は大不調。
漏らしたり、すねたり、この後ついに焼き付いちゃいました。

<前川>
「おーい!走れ〜シルバー」

<CBX>
「きのう飲み過ぎた、オエッ」

いつも、リーンウィズの小林君、クラブ最大のバンク角を誇ります。

<小林>
「どりゃ〜、バレルロール!!」

<ドリーム>
「バイクだっちゅうの!なんでココんちの人は、飛行機の技なんだヨ〜」

<監督>
「一樹の写真が、無いぞ。」
「走ってすぐに焼き付いちゃったからね〜」
「あ〜そうかそうか、えっあなたは誰?」
「ふっふっふ」
「荻野師匠でしょ?」
「あたり」

CBX第一ライダーの豊田さん。走らないマシンで頑張っています。

<豊田>
「何やってんの?爪の間に竹串入れちゃうよ。」

<CBX>
「爪の間なんて、バイクには無いし。大体、気持ち悪い・・オエッ」

ともかく、順調なのは平出・石川組のNSRミニ。
懸命のライディングですが、とにかく他チームが速い速い!

<石川>
「どう?俺っていい男。」

<カメラマン>
「メットかぶっているから、見えません。ちなみに平出は
被写体にならないので写しません。」(本当に写真が無い)

「あれは何だ!」
「鳥か?」「イヤ飛行機だ!」
「え〜ゴールじゃないの?」
「あ〜このレースってゴールあったんだ〜。」

楽しいことって、過ぎるのが早いんです。

ところでこのレース、何台走ってるの?
ドリーム50とCBX125とNSRミニの3台で、
ライダーは7人です。
ドリーム50・・・伊藤社長、小林 郷、堀内 一樹
CBX125・・・豊田 肇、前川 浩司
NSRミニ・・・・平出 裕、石川 淳

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